お知らせ

□これでいいの?葬儀の質問コーナー□初盆の時期や準備について

梅雨明けも間近、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
毎日暑いですがしっかり水分をとって、夏を迎えましょう。

今回は初盆の準備についてお話ししたいと思います。
そろそろ初盆の準備をされる方も多いと思います。

初盆とは、亡くなられて初めて迎えるお盆の事です。
ここで、6,7月に亡くなられた場合、初盆はいつになるのか気にされる方がたくさんいらっしゃいました。
詳しく期間を確認すると、一般的に初盆は49日が過ぎてから迎えるお盆となりますので、7月に亡くなられた場合はお盆後に49日を迎えるので、初盆は翌年となります。
6月中旬以降に亡くなられた場合は49日と重なったり、直後にお盆がきたりと、とてもバタバタとします。
この場合は、49日と同じ日に初盆を行ったり、翌年に落ち着いて初盆を執り行ったりと、親族の方の負担のないようにしていただければと思います。
お寺さんと相談して決めて頂くとなおスムーズに決められると思います。

初盆に必要な準備物は初盆飾りです。

屋形の中には、亡くなられた方の経木を祀ります。
屋形の前には、小さい机か台を置いて飾って下さい。
お茶やご飯、お花をお供えします。
仏壇の隣に屋形を祀ってください。
弊社では2種類のご用意がありますので、ご入り用の際はお声がけください。

監修:一級葬祭ディレクター吉村


お問い合わせフォームはこちら

LINEアカウントはこちら     Instagramアカウントはこちら

【奈良県南部の五條市、野迫川村、十津川村のお葬式、家族葬は 五條公益社 フューネラル和(なごみ)へ】