お知らせ
●ブログ●全葬連第68回全国〈奈良〉大会 と 災害対策研修会〈金沢〉が行われました
10月25日に奈良県橿原市で全日本葬祭業協同組合連合会の第68回全国〈奈良〉大会が行われました。
まほろばの地大和で、橿原神宮を参拝し、儀礼文化を継承しよう
をテーマに、全国からのご来賓、所属員あわせて260名が参加しました。
彬子女王殿下にご臨席いただき、おことばを賜りました。
橿原神宮 宮司の久保田昌孝氏 と浄土宗 宗務総長の川中光敎氏 にも講演頂き、橿原神宮の歴史や、コロナ後の寺院の在り方についてお話しいただきました。
各委員会からの活動報告や今後の葬儀における要望などの意見交換もあり、全国の組合員と情報共有が出来、実りのある会となりました。
今後も葬儀業界の発展のために従事していきたいと思います。
10月30日には、1月に起こった能登半島地震の経験を踏まえ、災害時における対策本部の立ち上げ方や連携各所との連絡の取り方など具体的な方法を学びました。
研修会では、実際に石川県輪島市へ搬送業務を行った社長が組合員を代表して当時の様子を報告させていただきました。
この研修を大いに生かしていきたいと思います。
当時本部立ち上げの指揮を執っていた中部ブロック組合員の林氏に来春奈良にお越しいただき、
奈良県葬祭業協同組合独自の研修も行っていただけることになりました。
有事に備え、しっかりとした体制を整えたいと思います。
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